2017年11月20日月曜日

富山のNEW観光スポット♪ 富山県立美術館

先日、今年8月に新しくオープンした『富山県立美術館』へ行ってきました。


企画展、コレクション展は観覧料が必要ですが、美術館の入館自体は無料です。



美術館の模型
美術館の構造はかなり複雑、最高難度の設計とのこと。

屋上にはグラフィックデザイナーの佐藤卓さんがデザインされた、
屋上庭園『オノマトペの屋上』があります。
キノコの遊具は、小学生の頃に遊んだ公園を思い出します。

この美術館の場所は、もともと「見晴らしの丘」と呼ばれ、
「ふわふわドーム」という遊具が子供たちに人気の場所でした。
美術館の建設がこの地に決まった際、地域住民の方から、
「子供の遊び場がなくなるのは寂しい。」という声が多数寄せられたため、
屋上に子供のための庭を作り、「ふわふわドーム」を再び作ることにしたそうです。

「ふわふわ」以外にも、「ぼこぼこ」「ぐるぐる」「ひそひそ」「うとうと」
「あれあれ」など、オノマトペから考えられた遊具で遊べます。
この日は日曜日だったのもあって、たくさんの子供たちが遊んでいました!
(12/1~3/15まで休園だそうなので、お出かけになる前に美術館のHPでご確認下さい。)
こちらは「ぐるぐる」。大人もぐるぐる遊んでいます。

「世界一美しいスタバ」がある『富岩運河環水公園』もすぐそば。
ここから立山連峰も一望できるとのことですが… 
残念ながら、いつものパターン(?)で山は見えず…。

近くには元祖(?)富山の山&夜景スポット『呉羽山公園』も。

富山は海も山もあって、自然を身近に感じれる場所がたくさんあります。
街のあちらこちらから、立山連峰を望むことができますよ♪
(11月12日撮影)

れいり